仮想通貨初心者必見!5分でわかる仮想通貨入門
2017年に急騰し、盛り上がりを見せた仮想通貨ですが、テレビでも1日1回は聞くフレーズまで成長し、新たな金融商品として人気が高まっています。
今から始めるにはもう遅い?と思ってしまいがちですが、まだまだ遅くはありません。
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今年に入ってから仮想通貨が流出する事件もありましたが、それでも2月6日72万円だったビットコインは、2月20日に122万円を記録しています。
わずか2週間で、50万円も上昇しているのです。
この動きから見てもビットコインでまだまだ儲けられる可能性があることはお分かりいただけたでしょうか?
先駆者利益とまではいかないまでも、まだまだ存分に儲けられるチャンスは潜んでいるのです。
ここでは、仮想通貨をゼロから学ぶために基本的な仕組みを紹介して行きます!
早速、仮想通貨の基本的な仕組みをのぞいて見ましょう!
そもそも仮想通貨って?
仮想通貨は紙幣や硬貨のような実体のない価値を持ったデジタルデータで、アメリカなどでは暗号通貨と呼ばれています。
歴史は、2009年にビットコインが誕生し、現在では1400種類以上あると言われています。
仮想通貨と法定通貨(国が発行する通貨)との違いは、管理者(中央銀行など)の存在で、決められたシステムやルールにもとづき発行や管理がされています。
システム上管理されている通貨であることから容易に発行量を増やしたり減らしたりコントロールすることはできません。
仮想通貨には国境がないため、取扱店舗がある限り世界中どこでも使うことが可能です。
仮想通貨と法定通貨の違いを表にして見ました。
仮想通貨を買うには・・・?
仮想通貨を手に入れるには、仮想通貨取引所で手に入れます。
仮想通貨取引所には、販売所と取引所の2つが存在します。
仮想通貨販売所
仮想通貨を販売しているところで、仮想通貨取引所が提示する価格に応じて仮想通貨取引所との間で自分が売買したい仮想通貨を売買できます。
メリットは、欲しいと思った時に買え、デメリットは、取引所に比べ若干高めに設定されていることです。
仮想通貨取引所
取引所に口座を開設している人同士で仮想通貨の売買を行います。仮想通貨を買いたい人と売りたい人のマッチングを行う場所です。
メリットは、手数料や売値と買値の差(スプレッド)が低めに設定さており、デメリットは、売りたい時に買い手がいないと売れないなどがあることです。
利益を得るには?
日々価格は上下しています。買った額と売ったがくの差額が利益となります。
例えば、1万円で仮想通貨を買ったとします。その後、仮想通貨が3万円まで値上がりしたところで売れれば、2万円の利益になります。逆に7千円まで値下がりしたところで売ると3千円の損となります。
仮想通貨で儲けを出すためには、安く買って高く売るが基本です。
株やFXと同じ理論で差益で利益を出すのです。
将来の価格など誰にもわからない
安く買って高く売るとは言ったものの、将来値上がりすることは誰もわからないのです。
価格変動の要因は色々ありますが、最も影響を受けやすいのは需要と供給のバランスです。
需要(買いたい人)が多ければ仮想通貨の価値は上がりますが、逆に売りたい人が多い場合には、仮想通貨の価値は下がります。
また、仮想通貨には国境がないため、日本国内だけで価格が変動するとは限らないです。仮想通貨は世界中で取引され、日本で需要のなくなった通貨であったとしても、海外で需要が高まれば価格は上がります。
最大のメリット「小資本から参加可能」
取引所にもよりますが、仮想通貨は数百円程度の小資本でも購入可能です。
(4月23日現在) | 銘柄 | 最低取引額 | 備考 |
株式投資 | LINE(株) | ¥403,500.- | |
外国為替保証金取引(FX) | USD/JPY | ¥107,700.- | もっと減らせるがリスクが上がる |
仮想通貨 | ビットコイン | ¥97.2- |
4月23日現在の仮想通貨ビットコインのレートが、972,000円程でした。取引単位が、0.0001BTCであれば、97.2円で購入が可能です。
株や外国為替保証金取引に比べ格安となります。
株式投資の場合、皆さんが携帯などで連絡手段として使っているLINEの運営会社LINE(株)の株価が4,035円(4月23日終値)です。取引単位が100株となっていることから、LINE(株)の株式を手に入れるには最低でも、403,500円が必要となります。
続いて外国為替保証金取引(FX)の場合ですが、代表的なUSD/JPYですが、4月23日107.7円でした、外国為替保証金取引(FX)の場合最低取引単位が1,000通貨となるため、107,700円必要となります。
外国為替保証金取引(FX)の場合、レバレッジを効かすことができますがリスクが大きくなります。
このように他の投資商品と比べても仮想通貨が小資本からできることが可能で、気軽に始められます。
24時間365日年中無休で取引可能
仮想通貨は、システム上の通貨であることから24時間365日システムが動いている限り取引が可能です。
株式の場合、夜間取引ができる銘柄もありますが、基本的に証券取引所(平日午前9時〜11時30分・午後0時30分〜3時)が稼働している時間帯でなければ取引はできません。FXに関しては、平日は24時間世界中の為替市場が空いている時間であれば取引は可能ですが、週末はできません。
このことから、仮想通貨は時間の制約がなく、平日が忙しいサラリーマンでも週末や仕事終わりに取引ができます。
24時間365日取引ができることはメリットでもあるのですが、逆にデメリットにもなります。
相場が気になりすぎてパソコンやスマホの画面に張り付いてしまい、仕事や他のことに集中できず作業効率が下がってしまう人も中にはいます。24時間365日値動きがあることは心配のタネができることにもなるのです。
仮想通貨にひそむ5つのリスク
仮想通関の取引には5つのリスクがあります。投資である以上、利益を得られる可能性も損をする可能性もあるのです。
価格変動によるリスク
仮想通貨の価値が上下することにより損が発生するかもしれないリスクです。
仮想通貨の魅力は大きな値動きですが、大きく儲けることもできればメリットが大きい分、その変動ともいえる大損をしてしまうリスクがあります。
投資である以上100%勝ちはありえません。いかにして損額を小さく抑えるかが投資をやる上でのこつとなります。
取引所のリスク
2018年1月26日に仮想通貨取引所サービス会社コインチェックにて顧客の仮想通貨が外部からのクラッキングにより580億円相当がの通貨が不正に流出した事件が起きました。
記憶に新しい事件かと思います。
この事件のように、取引所がハッキングやクラッキングの対象となるリスク。また、その他にも仮想塚取引所が倒産をしたとか、内部による横領など取引所におけるリスクもあります。
仮想通貨は、コインチェックにおける事件は被害額全額の返金がされましたが、信託保全を義務付けていないため、このようなことがあった場合、取引所に預けていた通貨が戻ってくる保証はありません。
流動性のリスク
仮想通貨を売買したいのに流動性が低いことで売買が成立しないリスクです。簡単に説明すると、仮想通貨を買いたいけど売ってくれる人がいない状態のことです。
買いたいけど売れない状態であれば、特に問題は生まれないのですが、とあるポジションで手放したいけど買い手が見つからないなどに問題となるリスクです。
仮想通貨は取引参加者がまだまだ少なく、為替の取引に比べ流通量も少ないことから起こり得るリスクとなります。
法令・税制上のリスク
国内外の法令の新設や変更に応じて影響を受けるリクスです。仮想通貨への対応は国により様々です。日本のように仮想通貨が流通しやすくなるような法整備をしている国もあれば、お隣の中国などでは規制を強化する国もあります。
今後このような法整備により大暴落や急騰すること頭に入れておかなくてはなりません。
もし、何処かの国で今まで流通していた仮想通貨を禁止する法整備ができたらどうなるでしょうか。
その国内で投資家が活発に売り買いをしていたとすれば大暴落することは想像つきます。
このようなリスクが法令上のリスクです。
また税金にも注意が必要で、日本では利益に対して最高45%の所得税と一律10%の住民税がかかります。
システムのリスク
パスワードの紛失や誤操作による売買、取引所のサーバのダウン、通信障害などのシステム上のリスクです。
最近はブロックチェーン技術により乗っ取りは不可能だと言われていますが、不正行為はいつの時代もいたちごっこ。新しい技術が生まれたらそれを攻略するためにハッカーやクラッカーが攻撃を仕掛けてきます。
取引所が攻撃対象となりパスワードなどが流出することもあり得ますので自己防衛が必要となります。
安心せずに常に注意はしたほうがいいでしょう。
まとめ
仮想通貨は、今からでもまだまだ遅くはありません。
2018年は仮想通貨バブルと言われる年です。
小資本から24時間365日できるので、気軽に始めることができます。
いいことずくめというわけにも行きませんが、リスクを最小限に抑え込めればトータルで勝つことも可能です。
周りに出遅れないよう思い立ったらお試しでやってみるのもいいかと思います。
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